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交通事故で起こるけが

2018.09.13 | Category: 交通事故,内神田,千代田区,外神田,小川町,整骨院,淡路町,神田,神田錦町

交通事故でのケガには頭部、顔面、頸部、胸腹部臓器、耳、眼、鼻、上肢、下肢、精神、神経など様々なところをケガしてしまい、障害が残ってしまうことがあります。

頭部、顔面での外傷には
① 外傷性顎関節損傷(顎関節捻挫)
急性で強い衝撃性の外力によって起きます。
顎関節を構成する靱帯、関節包、関節円板の損傷であり骨折を伴いません。
② 頭部、顔面部打撲
直接打撃を受け起きます。
頭部および顔面部は血行が盛んなため皮下出血量が多いです。

胸部での外傷には
① 肋骨骨折、肋軟骨骨折
肋骨は外力を受けやすく交通事故での骨折が発生しやすいです。
1本の肋骨が2か所以上で折れ、これが数本の肋骨に及ぶと胸壁の支持性が失われるため、胸壁動揺がみられ呼吸困難になります。
また、胸膜が損傷されることにより、外傷性気胸になることもあります。呼吸困難が強く、心拍出量の低下、血圧低下により死に至る場合もあります。
ほかにも血胸、内臓損傷などがあります。
② 胸骨骨折
交通事故のハンドル損傷、シートベルト損傷などで発生します。
シートベルトの普及に伴いハンドル損傷よりシートベルト損傷を原因とするものが増加しています。
症状としては皮下出血斑、腫脹、圧痛、呼吸時の激痛などがあげられます。
合併症として心挫傷、心タンポナーデ、血胸、胸管損傷、肋骨・頸椎・胸椎骨折、臓器損傷などがあります。

脊椎での外傷には
① 歯突起骨折
後頭部や前頭部を強打し、頸部に大きな前に曲げたり後ろに倒したりする力が交通事故などにより発生します。
② 軸椎関節突起間骨折
ハングマン骨折ともいい、交通事故などによる伸展圧迫力または屈曲圧迫力で起こることが多いといわれています。
③ チャンス骨折
交通事故などで起こる骨折ですが、比較的頻度は低い骨折です。
2点シートベルトを装着した状態での衝突事故などで起きる骨折です。
ほかにも頸椎の脱臼やむちうち損傷、外傷性腕神経叢麻痺などがあります。
上肢での外傷には
① 鎖骨骨折
② 肩関節脱臼
③ 腱板損傷
④ 上腕骨近位端骨折
⑤ 上腕骨遠位端骨折
⑥ 肘関節脱臼および脱臼骨折
⑦ 前腕骨骨折
⑧ Galeazzi(ガレアッチ)骨折
⑨ 手関節部骨折(橈骨遠位端骨折、手根骨骨折・脱臼)
⑩ 上肢の神経麻痺(橈骨神経麻痺、尺骨神経麻痺、正中神経麻痺)
などがあります。
下肢での外傷には
① 骨盤骨折
② 外傷性股関節脱臼・骨折
③ 大腿骨頸部骨折・転子部骨折
④ 大腿骨骨幹部骨折
⑤ 外傷性膝関節脱臼
⑥ 前十字靱帯損傷(ACL損傷)
⑦ 後十字靱帯損傷(PCL損傷)
⑧ 内側側副靱帯損傷(MCL損傷)
⑨ 半月板損傷
などがあります。
精神、神経での外傷には
① 中枢神経系の障害
ここでの障害は高次脳機能障害があり、
・記憶力や注意力、集中力の低下
・人格の変貌
・対人関係の維持ができない
・自己中心的、固執性になる
② 脊髄の障害
③ 末梢神経麻痺
・手根管症候群
・尺骨神経管障害(ギヨン管症候群)
・橈骨神経麻痺
・尺骨神経麻痺
・正中神経麻痺
④ 外傷性てんかん
などがあります。
交通事故に遭うと上記にあげたようなケガが一気に起きてしまいます。
事故が起こらないように日頃から周りをよく見ることが大切になってきます。

千代田区・内神田にある、神田鍼灸整骨院で痛みが悪化する前にお越しください!

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